本日 予定通り「乗鞍岳ご来光バス」が運行開始となりました
でも、3連休です!女将はさすがに乗車できません
そこで、、、お客様から画像を提供していただきました〜*\(^o^)/*
ご来光バスが「標高2716m」バス停に到着する頃、東の空は色づいてきます
鮮やかに燃える色を美しいグラデーションで見せながら。。。
雲海の彼方 きっとあそこからご来光が昇るんだ!という方角が明確になり、
徐々に明るく燃えてきます
ご来光を見るには快晴がいい?。。。いえいえ、そうとは言えません
雲がある日こそ、感動的な色合いが見られることも多いのです。
今日はきっとイタリアの絵画で見たような色彩だったことでしょう〜
雲の隙間から眩しい朝日が生まれてきました
1日の始まりを目で見て、肌で感じることができる体験です。
二度と同じご来光劇場はありませんよ、一期一会の出会いです
それでは 乗鞍岳ご来光バス のご案内です!
期間 2017年7月15日(土)~9月18日(月)
料金 大人・片道1,750円 / 往復2800円
7/15(土)~7/23(日) 観光センター前 3:30発 乗鞍山頂(畳平) 4:20着
7/24(月)〜8/31(木) 観光センター前 3:40発 乗鞍山頂(畳平) 4:30着
9/ 1(金)〜9/18(月) 観光センター前 4:10発 乗鞍山頂(畳平) 5:00着
ご来光バスの乗車時間は約50分ほどです。
車中でウトウト眠っていくのもいいですし 車窓から白んでいく空を眺めながらいくのもいいですよ
この時間帯は、観光センターのチケット売り場がまだ開いていないので、バスに乗車する直前に車掌さんから乗車券を購入します。
高山帯の朝は、かなり寒さを感じることでしょう。防寒対策をどうぞお忘れなく!
そして、大切なことは
終点・畳平は窪地になるので、ご来光を見ることはできません。
ご来光を見る場合は
「大雪渓・肩の小屋口バス停」 又は 「標高2716mバス停」で降車して下さいね。
<大雪渓・肩の小屋口バス停> 標高2600m
山へ登らずに、バスから降りた場所でご覧になりたい方におススメです。
ご来光を見るために一番早くバスを降り、折返しのバスで最後に乗車できるのがこのバス停です。
<標高2716mバス停> 標高2716m そのまんまデス
停留所の名は「標高2716m」
先日もお伝えしましたが、
日本一高いバス停が開設されました
地元新聞でも紹介されました
従来のご来光バスだけの「県境ゲート臨時バス停」は無くなり、
この度 開設された「標高2716mバス停」に統一されます。
場所は県境の所にあるので、登らなくても、少しエコーラインを歩いて下れば
ご来光を見ることが出来ます。
大黒岳、富士見岳へ登ってご来光をご覧になる場合も、ココで降車します。
お戻りの畳平発の時刻は、当日バスの乗務員さんがお知らせしてくれます。
目安としては、5:30~6:00頃なので、
宿泊施設の朝食時間にも間に合いますょ。
折返しのご来光バスに乗らずに、そのまま登山やお花畑を散策される場合は、
シャトルバスの定期便をご利用頂ければ、ゆっくりと出来ます。
早起きして歩いたご褒美に、朝日を浴びて佇む雷鳥さんに出会えるかも知れません
朝食などについては、各宿へご相談下さいね
情報をチェックしたい方は下記をご覧くださいね
のりくら観光協会 公式HP ご来光(日の出)のページ
アルピコバス時刻表
事前のチェックは運行状況案内バスウォッチャーへ
<P>