2月14日 標高1000m 快晴 気温2度
皆さま、今日はバレンタインデーですね。
義理・本命だけじゃなく、友チョコ・逆チョコ、自分へのご褒美 etc. チョコレートを購入されたでしょうか??
教室から職場で大半の時間を過ごすようになった、大人の私たち。
ピュアだった学生のあの頃とは違って
「義理だからこそ気を遣う。」
「選ぶのが大変。」
「お返しが負担。」
なんて感じで、全国至る所で一喜一憂しているのでしょう、今日この頃。
そんな今日は
バレンタインデーにちなみまして
乗鞍を愛して止まない現地ガイドの方に、スノーシュー導入編という事でその魅力を語っていただきました。
「皆さん、白銀シーズンを謳歌しておりますか?
こちら乗鞍は雪不足&暖冬の予想を覆し、連日パウダースノー&心地良い氷点下ワールド。
僕も乗鞍の雪に戯れ始めて今シーズンで17年目となりますが、今シーズンの雪質はまずまず上出来。
毎日&毎ツアー空の神にありがとうの気持ちで一杯。言葉では例えることの出来ない感動と大好物のアドレナリンを頂いております。
今日はそんな乗鞍高原の冬を語る上で決してスルーすることは出来ないアイテム「スノーシュー」を写真と共に(百聞は一見に如かず!!)、ご紹介いたします!!
①手頃で圧巻のブルーアイスにアプローチ!
②青白い大空と一体に!!
③気の合う仲間達とワイワイ!!
ご存知の方も多いかと思いますが、手軽にパウダースノーを巻き上げ、大雪原を縦横無尽に歩き回り、ブルーアイスの氷瀑にもアプローチできる優れもの!!!
日本中・長野県中、もちろん雪があればどこでも出来るスノーシュー。
ただ!
ただ!!
このアイテムを楽しむうえで、抑えておきたい重要な要素があります。
①雪質がすこぶる軽く、乾いている事。
②なだらかな下り斜面が続き、時折チャレンジ出来る急斜面が準備されている事。
③凍った滝や池に手軽にアプローチできる事。
④スタート地点までリフトやゴンドラなどでアクセスできる事。
⑤スタート地点にガイドオフィスやレンタルカウンターが開設している事
「・・・むむ?ってことは結局どこのフィールドを選ぶべきなの?!」
それは間違いなく!ここ、乗鞍高原でしょう~。
松本駅のある中心市街地から離れているだけあって、純度の高い北アルプスの大自然が広がっている。
乾燥した粉雪が降るこの地域では、都会の方が想像しているよりも道の雪も少なく、雪道が苦手な方にも比較的安全にフィールドまでお越し頂けます。
日本中様々なスノーシューフィールドがありますが、上記した5拍子全てが整った場所はなかなかありません。
④子どもも全力で雪と戯れ!!
⑤極めつけは白銀の稜線まで!!
さらにさらに!
スノーシューなどのスノーアクティビティーで程よく疲れた体を癒す、至福の白濁の湯。
・・・・ここまで来たら、完璧。
地元民たちが愛する「乗鞍時間」の虜になっていること、間違いなし。
心行くまで各々の楽しみ方で非日常を満期して頂きたい!
⑥スタイリッシュなスノーシューで!
⑦大自然にダイブ~
さあ!いつ体験するのか?
勿論!今でしょう!!
そしてどこで体験するのか?
無論!ここ乗鞍高原でしょう!!!!!
ではでは今日も至福の「乗鞍時間」を、僕のツアー参加者の皆様方と共有して参ります。
スノーシューを知らずして人生を終えるなんて・・・・勿体なさ過ぎる!!
白銀の乗鞍高原で、待ってるぜ!!(パウダージャンキー)」
乗鞍高原では、経験豊富なツアーガイドによる、レンタル&ガイドツアーも行われています。
レンタル&ガイドツアー
リトルピークスノーススターアウトドアアドベンチャー
ゲストハウス雷鳥