感謝の気持ちを言葉にして

女将

2017年12月18日 16:11

冬の天の川が見えた翌日


乗鞍高原では「天空の真婚式」が開催されました。
今年は「感謝」をイメージに会場が作られました。
「心から感謝します」の意味を込め、ハートの風船と、乗鞍高原らしさを「松ぼっくり・落葉」など自然のもので表現しています。

ケーキももちろん♡で、美味しそうです。(事前に女将だけ見せていただきました)


会場入りされたお客様は緊張の面持ちです。
女将さんのちょっとした会話に笑顔が見え隠れします。

ご入場
時間になりました、結婚行進曲が流れます。
天空の真婚式実行委員・松本市スタッフ・女将さんが待つ会場へお入りになります。

真婚式が、緊張の中始まりました。
お客様の緊張が、女将にも伝わってきました



お祝いの言葉と祝電披露
そして
新婚の意義
松本市観光大使の臥龍先生からお話があります。
末永く夫婦が幸せに暮らせるには・・・
*小さなことを具体的にほめる
*ありがとう・ごめんなさいはいつでも口にする
*相手への怒りは翌日に話す  など・・・
女将もなるほどとメモしました。

お二人によるお手紙交換
本日のメインイベント最大の盛り上がり
結婚後お互い手紙など書いたことがないとの事でしたが、照れくさそうでしたが「ありがとう」「これからもよろしく」と日頃言えないことをきちんと伝えていらっしゃいました。


神父様から 真婚証明書 をいただき

サプライズ企画 
ご夫婦には泣いてもらいましょう。

お仲間からのお祝いビデオレター

これが一番ですよね。
仕事仲間 友達 近所の方 家族など20名以上の方からの「おめでとう」泣けます

知り合いの方からの色紙
お祝いのお花とお品
会社社長さんからのお手紙
これでもかと「おめでとう」攻撃
そしてスタッフ全員からの「おめでとう」の手渡し

そして恒例の 
ケーキカット


美味しいケーキを召し上がりながら

お祝いのミニコンサート
歌手の「清水まなぶ」さんによるコンサートを聴いていただきます。
清水さんからは お二人のエピソードを交えた「二人だけのラブソング」他2曲をご披露していただきました。

清水まなぶさんは、長野県出身の歌手で小室ファミリーとして活躍後、
今は長野県を拠点としてテレビ出演をしたり、コンサートをしたり、戦争の話を聞いてまわった証言集「追いかけた77の記憶」を出版したり講演をしたりと多忙を極めていらっしゃいます。

女将も「二人のラブソング」をうらやましく聞き入っていました。

そして 
キャンドルサービス


式は 感動のうちに閉幕しました。

式後はスタッフの女将さんの宿で温泉に入り、祝賀会が模様されました。
長野県ワインで乾杯
美味しい郷土料理に舌鼓。
ご到着の時には緊張の面持ちでしたが、今では緊張も解け和気あいあいの雰囲気でした。

お客様からは感謝の言葉をいただき、「開催してよかった」と心ほのぼのするイベントでした。

「ありがとう」と言ってみてください。
心がほのぼの温かくなるかもしれません。

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