乗鞍高原のペンションの屋根裏でヤマネの遺体が発見されました
ヤマネは体長10cm、体重20g前後の小さな哺乳類です。
国の天然記念物に指定されています。発見した女将さんは大興奮!
人の生活圏にも入り込んでいることが改めて確認されました。
遺体は乗鞍自然保護センターで保存される予定です。(11/15まで開館)
生きているヤマネ君はこんな感じ・・・
つぶらな瞳と長い髭、背中の黒い模様がカワイ〜イ
画像はヤマネの生息調査をされている杉山様からお借りしました。
乗鞍高原では、位ヶ原山荘やスキー場内、ツアーコース、三本滝レストハウスなどで目撃情報があります。次は元気に活動している姿を生で見たい!と願う女将さんなのでした