
これは、日の出の時刻の変化に対応したものです。
宮ノ原3:28、観光センター3:40発となり、8月末まで続きます。
今回は過去のご来光画像をご紹介します!

ご来光バスに限って、畳平の手前「県境ゲート」にて降車ができます。
ご来光は、東側の空を拝むので、畳平駐車場の中に入ってしまうと、見えないのです

晴れていれば、降車した所で、そのまま眺めることもできますし・・・

「県境ゲート」から大黒岳に登ると、遮るものがない壮大な眺めを満喫できます。
雲までオレンジ色に染まった日も綺麗ですし・・・

雲海が地上に蓋をして、上空がスッキリと晴れている日も感動的です

左側のゴツゴツした山は、穂高です。

日の出の直前は、雲や空の色が刻々と変化していくので、片時も目を離せません・・・


ピンク色に染まっていた雲は、ご来光の瞬間には黒っぽくなり、神々しい光景が広がりました〜!

その日の天候や、雲の状態により、見えやすい場所が変わる場合もありますが、
「大雪渓・肩の小屋口」バス停で下車しても、いいですね。
車道沿いでも、こんなにクッキリと眺めることができます!
薄い雲、淡いブルーの空、雲海の彼方から燃える朝日が登る瞬間は、感動ですね


大雪渓に雪がたくさん残っている時には、スプーンカットの雪渓も朝日に染まる光景が眺められますよ〜
ご来光は、二度と同じものは見られません。
その日その日、たった一度きりの光景と出会う感動の瞬間です

乗鞍高原に宿泊すれば、乗り換えなし!バスで50分で天空の観覧席に行くことができるのです。そのままお花畑の散策や山頂登山を楽しむこともできますし、ご来光後のバスで戻ることも可能です。朝食時間の調整や、お弁当への変更など、お気軽に女将にご相談くださいね

この夏、神秘的なご来光の瞬間に立ち会う、素敵な体験を乗鞍岳で!
皆様の宿泊予約をお待ちしております

※乗鞍岳へのシャトルバス、ご来光バスについての詳細は、アルピコのHPにてご確認ください。標高2700mの早朝は、気温10℃以下の日もあります。防寒着をご用意ください。