のりくら〜女将のとれたて情報

制作の様子を写真を中心にご紹介します。
一体何が出来るのでしょうか？

前回7月に開催された『雨の日アート』は白樺の額縁と葉っぱやマツボックリを利用した壁掛けを作りました。今回はなんだろう…とワクワクしながら会場へ向かいます。
まずは、先生のお話をよ～く聞いて…。



早速制作に入ります
1年置いて乾燥させた白樺をのこぎりでギコギコ…



ハート型の輪郭を決めて…

 

ようやく芯材が見えてきました。

さらに穴を2つ掘り、どんぐりの帽子をくっつけます。

もう お分かりになったでしょうか？？
かわいい"フクロウちゃん"が出来上がりました～

お隣で作っている他の女将さんの作品です。

表情がみんな違ってかわいい～

元気に飛び立ちそうなフクロウ君もいましたよ！

身近な自然素材を使って、こんなにかわいいオブジェが出来上がりました。
間伐された白樺の有効利用にもなるし、何よりも 作成に没頭している時間は、
何にも代えがたい楽しみな時間

今年の畑はどうだった？とか・・・

夏のお仕事 ようやく一息だね・・・なんて会話を聞きながら、

黙々と手を動かすひとときは、なぜこんなにリラックス＆熱中出来るんでしょう

今回も楽しい時間をありがとうございました。
私たち女将も お客様と一緒に作れるように準備中です♪

＜まあ＞