

朝、ココに立ってこの風景を見ると元気になれる女将です

あれ? え? もう?!
雷鳥さんが姿を現し始めました


『 雪形 』 です

春を告げる信州の風物詩で、雪解けとともに山肌と残雪が作り出す模様を雪形といいます。
乗鞍岳で一番最初に登場するのが、雷鳥の雪形なのです。
昔は農作業開始の目安にするなど、農業と雪形は深くかかわりがあったとされています。
雪解けが進むと、雷鳥さん、もっとハッキリわかるようになります。
5月、6月には、雪うさぎや鯉も出現することでしょう。
乗鞍へお越しの際は、残雪の乗鞍岳にあれやこれやと想像を膨らませてみるのも楽しいですよ

雷鳥さんに会ったあとは、一の瀬園地へ行ってみました

所々、路面に雪がありましたが


一ノ瀬ツツジ園前の道路は、すっかり雪が溶けていました。

新緑の頃、ツツジ園では、レンゲツツジが燃えるようなオレンジ色の花を咲かせます

新緑と残雪とレンゲツツジ、これぞ乗鞍高原



A区間((旧奈川村黒川渡~乗鞍高原鈴蘭))は、まだ冬季閉鎖中です。
4月下旬解除予定です。

周辺道路の冬季閉鎖解除のお知らせは、また改めてご案内致します。
さて! Mt.乗鞍スノーリゾート
本日より『サンクスウィーク』! リフト券が半額以下になります

4/3(日)の営業終了まで、あと6日間!
春スキーにお出掛けくださいね〜

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